目が回るほど恋をして

終わってしまった…けいおんが終わってしまったよ…。
らきすたを思いっきりスルーしてしまったからけいおんは気を入れてみてただけに
この脱力感はハンパない…。
ゆいに会えないなんて俺は何を生きがいにしていったらいいんだ。
むぎの事を味付け海苔って呼んだりもできなくなるなんてさみしくってしょうがねぇ…

ぼくはあの子達（といっても主にむぎの）の太い脚をいつまでも忘れない



藍「こら橙、そんなにはしゃいでいると転んでしまうぞ。紫様に頼まれたゆうげの材料を持っておくれ。」
橙「ごめんなさい藍さま！お天気がいいから気持ちよくって…。」
藍「そうだな…この雲と髭のぴりぴりする感じだと、明日は雨かもしれないしな。少し妖精や兎達と遊んでくるか？」
橙「えっいいんですか！？あ…でも…今日は藍さまのお手伝いをするって約束したんです、一緒に帰ります！」
藍「ありがとう、橙。なら早く帰って紫様の膳を一緒に作って差し上げよう。」
橙「はい！」